バイナリ解析系のコマンドメモ
strace ./hogehoge
プログラムを動的に解析することができる。プロセスが呼び出すシステムコールを記録し、内容を表示させることができる。一行当たりに表示できる文字数は32文字で増やしたい場合はsオプションをつける。
strace -s 1024 ./hogehoge
od -A x hogehoge
ファイルをバイナリ表示することができるコマンド。Aオプションをつけることでアドレスの情報を付加できる。
gdb hogehoge (gdb) disas main
gdbはデバッガである。disasし、フレームを指定することで逆アセンブルすることができる。また、動的にプログラムの実行状況を追跡していくことができる。
objdump -d hogehoge
逆アセンブルした結果を表示できる。
strings hogehoge
hogehogeに含まれる表示可能な文字列を表示してくれる。
readelf -a hogehoge
っていうのもあるみたいだ。